ぐだぐだ

本屋・古本屋が好き。

本日は家族で外食をした。父が僕が家を出るまでに、やりたかったそうだ。父のオナニーに付き合うのは非常に嫌だった。家族で外食をすると、我が家の異常性が際立つようで、ソワソワする。父、母、妹それぞれ、普通ではない言動をそれぞれするので、心が休ま…

【ここ最近について】 ここの所、自分の努力の続かなさに腐っています。 中学生位から、「できない事が出来るようになる」事が全く無い気がします。部活、勉強、仕事なんにしろ、周囲の波に乗って与えられたものをこなす事はやってきました。しかし、それ以…

何だか、じっとりと不安な気分が続いている。 このままこの会社に居て大丈夫なんやろか…、このまま生きていたら仕事を貰えなくなってしまわんやろか、自分が20数年生きてきて、得意なことってなんやろ…なんで頑張れやんのやろ…とか。 もし無職になってしまっ…

宮部みゆきを読んでいます。

「名もなき毒」(宮部みゆき)を読んでいる。600ページほどの文庫で、そこそこに分厚い。杉村三郎が主人公で出てくる作品の、第二弾。一作目の「誰か」もかなり面白かったので期待していたが、思った通り面白かった。推理小説やミステリー(この2つの違いは…

どこかで聞いたお話。「当たり前でない人生は、豊かなんです。優しく豊かでありなさい。したたかに長生きをして、世の中が変わるのを見届けなさい。」ええ言葉やなあと思う。同時に、今は当たり前の道から外れないために必死なので、ほんまかいなとも思う。 …

アカデミー候補作を見に行く。

日記 3月末は職場の決算なので、追い込みが始まっている。肌にビリビリ感じるほど、空気が張り詰めている。そんななか、2月の営業日が少なくなってきているので、焦りながら営業している。 連休の初日は友人達と、濱口監督の「ドライブ・マイ・カー」を見に…

わかっちゃいたけど

日記 土曜日、転職相談に向う。担当の職員さんと一緒に職を探す。中々「これは良い」と思うような求人が見つからない。やっぱり難しいものだなと思う。その後、カナヤマ55にてつけ麺を食べる。いつもと変わらずに美味しい。ホッとする。 日曜日、午前中に溜…

偶然と想像と日曜日

日記 あーっと言う間に一週間が経過してしまった。予想外の事が多いな…と思いながら過ごしていたら、気がついたら日曜日になっていた。先週の週末にあったことを記録しよう、思ったことを言葉にしておこう、と思うだけ思って、気がついたら時が過ぎて、忘れ…

三連休0日目

日記 予定を一週間勘違いして、無駄に金山へ行った。このコロナ禍に不要に人混みに行くことほどアホな事はないよな。何もしないのは癪なので、アスナル金山の丸善へ行く。やっぱり本屋はいいわね。金を持ってきていないのであれだったけれど、どれだけでも使…

水曜日

日記 やっとこさ水曜日。明日を踏ん張れば、週末です。有給を取ったので、三連休。何かをする予定はないけれど、ワクワクします。 今月の売上み込みがまだゼロであるので、ピリピリしておりますが、売上を上げなくても給料はもらえるのでまあいいやと思って…

1/5新年度初出勤

新年度初出勤。職場で初詣に向う。昨日何があったかわからないが、ピリついた雰囲気にビビる。 なかなかエンジンがかからず、一日頑張ったものの、成果らしい成果を得られなかった。明日は頑張ろう。

年末年始

年末年始 何にもしない年末年始だった。 31日のお昼すぎ実家に電車で向かう。前日に職場の先輩と忘年会をした影響で、若干二日酔いだった。到着は18時頃ですぐに夕食を食べた。「今年はガキ使ないのか〜」等と思いながらテレビを見る。結局11時頃に就寝。 1…

日記

日記 やっとこさ仕事が収まった。こんなに年末までやらんでもええやんと思う。今日なんか大掃除しかやることがなかった。なんかやらかし之助ちょいちょい。実家帰るのも疲れるンゴ。以上。

日記を付ける

ここ数日 ここ数日ブログを書いてみている。特にこれといった目的も無いので、まとまりがない内容になっている。過去には積読解消と言う目的のもと、読書記録的な文章を数記事書いていた。これはものの見事に続かなかった。読まないと書けないのだから、当た…

ハードル

日記 今日も疲れた一日だった。先輩方と上手くコミュニケーションが取れないことは毎度のことながら、今日は特にズレていた気がする。また、年に一度のレベルで雪が降っており、営業の足として使っている原付に乗れず、歩いて客のところを訪問することも疲れ…

本を増やした話

日記 昨日は本·ひとしずくさんへ行った。店主さんに「若い子がクリスマスに何してるの笑」と言われながら、自分へのプレゼントを購入した。新刊で、あなたのための短歌集(木下龍也)仕事のおまもり(ミシマ社編)、古本で、深夜特急1(沢木耕太郎)日本傑作…

「ことばはホウキ星」井坂洋子(ちくま文庫)

感想 詩を読む人のための入門書。『あたりまえの言い方に慣れるとそれ以外の感覚が滅ぶ』など感じさせられる言葉が多々あった。詩は自分の生きていいる場所と別の居場所を作る。今年は言葉を大切にする一年にしたいなと思う。 ことばはホウキ星―詩・ナイト&…

家族のきずなの両義性(大江健三郎)

今週のお題「おとうさん」 こんばんは。就活がしんどいナカノでございます。 大江健三郎の講演集「あいまいな日本の私」より「『家族のきずな』の両義性」の紹介をしようと思います。いろいろな公演がまとめられている本書ですが、私の勉強不足もあり、わか…

「蜩ノ記」(葉室麟)

あいさつ しばらくぶりでございます。今夜は「蜩ノ記」(葉室麟)についての感想を書こうかと思います。 その前に近況報告から。「読書メーター」というWEBサービスを利用し始めました。これは読んだ本を登録すると、読書記録としてページ数などが記録されてい…

「アーモンド入りチョコレートのワルツ」(森絵都)

3夜目は「アーモンド入りチョコレートのワルツ」(森絵都)という短編集です。 アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫) 作者: 森絵都 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2005/05/22 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 39回 この商品を含むブログ (1…

「きっと、うまくいく」(ラージクマール・ヒラーニ監督)

言い訳 二日目にしてもはや日付けをまたいでからの更新になってしまいました(笑) 今日はめちゃくちゃ疲れていたらしく、日中起きられずに一日中横になっていたんです。明日からは健康な時間に書こうと思います。 本日紹介するのはインド映画の「きっと、うま…

「フロイト1/2」(川原泉)

はじめに 昨日から書き始めたこのブログですが、初日は何を書こうかな…と悩んでおりましたら日が暮れそうになってしまいました(笑)。 そこで、とりあえずは思い出深いモノから描いてみようとおもいまして、この漫画に決定いたしました。 「フロイト1/2」(川…